【チョキちゃんこども110番の家】防犯啓発活動の実施

令和５年８月２１日月曜日１５：００～　岡崎支部・副支部長神取宅において「チョキちゃんこども110番の家」防犯啓発活動が実施されました。

特に幸田町内ではこの取り組み自体があまり知られていなかったようなのですが、７月２日の今枝宗一郎議員の会合で、以前より交流のある成瀬幸田町長から最近町内の子どもさん達が被害にあうことがあり、町民に「チョキちゃんこども110番の家」を知っていただく事で犯罪が減ると思います、是非幸田町で防犯啓発活動をしてほしいとの要望を受け実施しました。

岡崎警察署生活安全課から制服警官の方２名にお越しいただき、改良版「こども110番の家」のプレートを組合員全店舗分１００枚をいただきました、素材が強化され厚みも増し、色褪せにくくなったと思います。
幸田町役場防災安全課からは２名の方に町内全戸に配布される広報誌「広報幸田」へ活動内容の記事掲載をお願いしました、とても丁寧に対応いただきました。

さらに、東海愛知新聞社、岡崎ホームニュースの２社の方々には現在状況、実施内容について詳細に取材いただき翌々日には掲載いただきました。今回初めて地元ケーブルテレビ「三河湾ネットワーク（株）」にも今回の活動の模様を取材していただき、こちらも優しく丁寧なアドバイスを受け順調に終えることができました、この模様（５分程度）は後日放送予定です。

伊藤支部長、中野・神取副支部長、南雲女性部長、学区の児童、お母さまと大変な猛暑の中、しかも屋外での取材となりましたが貴重な経験となりました。「こども110番の家」とはいえ、”こども”だけではなく女性、ご老人の方々等どなたでも、何か緊急時には「くるくる回るサインポール」を目印にお気軽に助けを求めていただければ幸いです。

本日はとても良いアピールの機会となり、これからも組合員全員で地域の安全に取り組んでいきたいと思います。皆さまご協力ありがとうございました。

岡崎支部　副支部長　神取浩明