創立50周年 名古屋で色紙展

やけどの後遺症に悩む人達を支援する『日本熱傷ボランティア協会』(会長 上野和彦)の創立50周年を記念した「やけどをなくそう!有名人色紙展」を7月22日~25日まで開催した。

会場は名古屋市中区の栄サンシティギャラリーで、活動に賛同するスポーツ選手やミュージシャン・俳優など各分野にわたる213枚の色紙と米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の自筆サイン入りボールも特別展示。チャリティーコーナーなど。

色紙展では、6月に亡くなったプロ野球巨人の選手監督だった長嶋茂雄さんをはじめ、大相撲の新横綱大の里関や中日ドラゴンズの井上一樹監督ら、スポーツ界を中心に有名人のサイン色紙が展示され4日間で参加数1万270人、ご来賓として近藤裕貴日進市市長も来場された。日刊紙朝日新聞・中日新聞・中部経済新聞他6社に記事が紹介されたため全国から参加され大反響を呼びました。

上野和彦会長は「やけどは予防できる。著名人のメッセージが、やけどで心の傷を抱える人達の励みにもなればいい」と話す。

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