河川の堤防清掃~緑支部 令和元年9月3日

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区内の中央を流れる扇川の清掃は、故・福澤壽和前支部長が24年前に始め毎年企画している事業です。ここ2年は天候に阻まれて中止の憂き目に遭いましたので、実に3年ぶりの開催になりました。

かつては川に降りて活動もしましたが、近年は高齢の先輩支部員も増え、ある時期からはリスクを考慮して堤防清掃に切り替えました。今回は40人ほどの支部員が参加。緑区のほぼ東西を横断するすべての流域にわたり分散しての活動です。
また、事前には、地域の広報、そして欄干に結んだポスターで、当日の一般のかたの参加も呼びかけました。

24年前われわれが活動を始めてから、現在は呼応するようにさまざまな団体がこの河川や堤防の清掃活動を始められています。この活動が地域の啓蒙というかたちで実を結んだのだとしたら、当初から携わってきた支部の先輩たちにとっては、ひとつの役割を果たしたのかという感慨もあると思います。

さて、今回は現場責任者として活動を俯瞰する立場にあって今更ながらに気づかされたことがありました。それは、「この日を特別な日とせず、きっと脈々とこういった活動にいそしんでおられるであろう高齢のかたがたが少なからずいらっしゃる」ということです。
齢からすれば、心身まったくの息災でないかたも多いでしょう。
われわれの「理容組合という団体名を背負っての活動」、その意義自体は無論、大切です。ただ、そうして活動するなかで、果たして自分は「一個人として」ちゃんと利他のこころで今いるのか?謙虚を常に胸に持っているか? そんなことに思いが至りました。

朝9時から11時ごろまでの活動。午前とはいえ灼けつく日差しのなか、道々の花たちがこころを憩わせてくれました。

緑支部広報部(当日現場責任者)&upload 小木曾 猛